販売系小規模事業経営と経理についてーその3
2019/12/02
ブログ
皆さん、こんにちは!
しばらく間が空いてしまいました。
「東京都働き方改革奨励金」申請を推奨したお客様が採択された関係で、5つの奨励事業の実施期限が迫っていたためバックアップ支援をしておりました。
東京都働き方改革奨励事業は大変勉強になる内容で、事業と就業規則体系がどうあるべきかをつくづく考えさせられました。
社労士の先生、お疲れ様でした。また、現在進行形の事業者様は頑張ってください。
さて、前回の続きです。
売上高の計算式は何を意味するのか?―その2
売上高の計算式は、「売上高=客数×客単価」でした。
今回は、売上高の構成要素である「客数」について、皆さんと一緒に考えてみようと思います。
皆さんは「客数」をどうお考えになりましたか?
「あーして」「こーして」客数は増えていくと、お考えになったと思います。
どうしてわかるのか?って。
ご経営者様の情熱が強い念力となって、インターネット回線よりも早く、こちらへ伝わりましたよ!
「客数」をどう考えれば良いか?のヒントとして、ちょっと前に見たテレビ番組を思い浮かべました。
岡山県で小さな化粧品を営まれているご経営者様のお話です。
その経営者様は、一人一人のお客様を大切にしたい思いで、来店されるお客様との会話をメモに残すことを日課にしたそうです。
そうしましたら、なんと3,000人の顔を覚えることができたそうです。
と言うことは、「客数」とは「お客様一人一人」と言えるのではないでしょうか?
次回へ続く
#記帳代行 #経理代行 #販売管理 #エアレジ
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